いつの世も「道具」と言うのは美しく
人が大切に使い込んだ道具は
なんとも言えない光を放っている。
カメラやスポーツカーのような現代的な美しいフォルムも素敵だが
私はそんな計算されつくした曲線美よりも
こだわりや理由がはっきりした、少し古くて四角張った物が好きだ
車にしてもフィールドギアにしても
人の手で作り上げた物は
長く使えば使うほど手に馴染み体に馴染み、道具との一体感が生まれる。
私の道具たちは古いものでも
まだ20年ほど・・・まだまだ道具としてはこれからって感じかな?
修理しながらドンドン使い込んでやろうと思う。
そんな中~久々に最近仲間入りしたライトを紹介しよう!

左から2番目ジェントスSF-705XP
すごく明るくて軽く、実用度は高いのだが・・・.
片手でスイッチを入れにくいのが難点。
なぜこんなスイッチにしたのだろう???
道具って買って使って見ないとわからないのがまたおもしろい
先日紹介したフィリップサイド300も実際使ってみると
かなり使い勝手は良いけれど
私の体のサイズには合っていない・・・.
明らかに小さくどこをどう調整してもしっくり来ないのだ
今度は400かな~と思っているが
次はちゃんと背負ってみてから買う事にしよう。